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安全管理問題

Ⅰ-1-25 労働安全衛生法令の規定に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

① 事業者は、定められた規模の事業場ごとに、都道府県労働局長の免許を受けた者のうちから、総括安全衛生管理者を選任しなければならない。
② 事業者は、労働者を雇い入れたときは、事業場のすべての業務に関する安全又は衛生のための教育を行わなければならない。
③ 事業者は、定められた業種及び規模の事業場ごとに事業場の労働災害防止対策を実行する組織として、安全衛生委員会を設けなければならない。
④ 事業者は、労働災害発生の急迫した危険があるときは、直ちにその旨を労働基準監督署に通報しなければならない。
⑤ 事業者は、定められた業種及び規模の事業場ごとに安全管理者を選任し、その者に法令で定められた事項のうち、安全係る技術的事項を管理させなければならない。

【 ⑤ 】青本外 労働安全衛生法
①総括安全衛生管理者は実質的に統括管理する権限や責任を有する者で資格は不要。②当該労働者が従事する業務に関する安全衛生教育を行わなければならない。③安全衛生委員会は労働災害防止と労働者の健康障害防止や健康の保持増進のため?④労働災害発生の急迫した危険があるときは、直ちに作業を中止し、労働者を作業場から退避させる等必要な措置を講じなければならない。

Ⅰ-1-26 人と機械が協調して作業を行うようなシステムにおける安全確認システム(インターロック)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

① 人や機械が動けばぶつかる可能性が生じるため、隔離するか、機械を停止するのが最も納得性の高い安全である。
② 安全を確認して機械の運転を行うためには、センサなどの工学的手段に危険側障害が生じていないことを証明しなければならない。
③ 安全確認型インターロックでは、危険状態のみならず、センサの故障で安全が確認できないときも機械が停止する。
④ 危険検出型インターロックでは、危険の情報をエネルギーとして抽出し、積極的なブレーキ動作に結びつける。
⑤ 安全確認型の安全装置の故障が原因となる事故は繰り返されており、危険検出型に交換していくことが重要である。

【 ⑤ 】青本P.155 安全確認システム
危険検出型の安全装置の故障が原因となる事故は繰り返されており、安全確認型インターロックによる体系的な検討は重要な観点。

Ⅰ-1-27 年間の平均在籍従業員1,400人、1人当たりの年間平均就業時間1,800時間のA事業所で、2013年の事故の発生件数は2件であった。この2件の事故合計で、従業員3名がそれぞれ200日、50日、25日休業(ともに一時労働不能)した。A事業所の2013年の強度率に最も近い値はどれか。ただし、一時労働不能の損失日数は休業日数に300/365を乗じた日数とする。

① 0.09 ② 0.11 ③ 1.19 ④ 2.14 ⑤ 89.69

【 ① 】青本P.147 労働災害と災害統計
1,000/(1,400×1,800)×275×300/365=0.09

Ⅰ-1-28 次の(ア)~(エ)の記述は、(A)~(C)に示すいずれかのシステムの高信頼化に関する手法・概念の説明である。その組合せとして最も適切なものはどれか。
(ア)異常が放置され一部が故障に至るような場合でも、システムへの要求機能発揮を可能にする。
(イ)信頼性の高い部品の使用などにより、構成要素の故障が発生しないようにする。
(ウ)故障が発生しても、機能の一部を保持して何とか稼働を続ける。
(エ)冗長性を組み込むことによって故障の影響を自動的に防ぎ、システムとしての正常な機能を維持する。

システムの高信頼化に関する手法・概念
(A)フォールトトレランス
(B)フェールソフト
(C)フォールトアボイダンス

  ア イ ウ エ
① A B B C
② B A C B
③ C B A A
④ A C B A
⑤ B C A C

【 ④ 】青本P.154 システムの高信頼化

Ⅰ-1-29 社会的受容とリスク認知に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

① 社会的受容は、対象となる事象や科学技術の持つ正負両面の効用を勘案して下される合理的な選択という面を持ち、時代が変わっても変わることはない。
② リスクコミュニケーションを行う中で技術者が行うべきことは、リスクに関する正確な情報を伝え、社会が判断できる材料を提供することである。
③ 社会的受容を向上するために、マスコミを利用した広報が行われることがある。
④ リスク認知には様々なバイアスの影響があり、例えば、経験したことのないリスクに対して、リスクを過大に、若しくは過小に評価して、正確なリスク認知が得られない可能性がある。
⑤ リスク情報は、様々なメディアを通じて個人や社会に到達した段階で無視や排除によるフィルタリングの過程を経ることになる。

【 ① 】青本P.141 社会的受容とリスク認知
社会的受容は永久不変なものではなく、時代や地域によって異なるし、また変化するものである。

Ⅰ-1-30 危機管理マニュアルの作成に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

① マニュアルに実効性を持たせるために、活動項目を明確に記載する。
② マニュアルの内容は、他部署の活動との関連が把握しやすいようにする。
③ マニュアルの前提となっている想定リスクを明確にする。
④ 緊急時に柔軟に対応するために、各社員の役割分担は事前に決めないようにする。
⑤ マニュアルは、訓練時に得られた経験を取り込んで更新する。

【 ④ 】青本P.159 危機管理マニュアル
マニュアルの内容は、いつ、どの様な活動を誰が担当するのかを明確にする。また、各社員が自分の役割を理解しておくように教育・訓練の実施を行う。

Ⅰ-1-31 システム安全工学手法に関する次の記述が表している手法として、最も適切なものはどれか。
「機能性の立場から複雑なシステムを解析するのに適しており、複合故障も検討できる。また、システム故障の原因となる人間エラーと環境条件の関係も有効に表現できるという長所があるが、多くの人手と時間が必要で、時間経過に関係する事象の展開が困難である。」

① フォールトツリー分析
② THERP
③ HAZOP
④ FMEA
⑤ チェックリスト方式

【 ① 】青本P.161 システム安全工学手法

Ⅰ-1-32 可燃性液体の漏洩事故の最終報の形態について、大規模火災の発生確率を下図のイベントツリー分析により計算した確率をP1とし、漏洩検知器の不具合により早期漏洩検知の失敗の確率が10倍となったときの大規模火災の発生確率をP2としたとき、P2/P1の比に最も近い値はどれか。

20140820000.jpg

① 1 ② 2 ③ 5 ④ 10 ⑤ 20

【 ② 】青本P.165~ イベントツリー分析
イベントツリー分析は確率の積により求められるので、P1=3.3×10-7、P2=6.0×10-7となる。ただし、計算間違いを防ぐために、影響のない初期事象を無視し、緊急遮断以外の確率を整数にして計算を行うと、P1=33、P2=60となり、60/33=1.8となる。

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[ 2014/08/20 20:33 ] 資格 | TB(0) | CM(0)
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garneau

Author:garneau
h23年度に技術士(建設部門)に合格し、次なるステージに向けてモチベーションを維持するために始めたブログ。しかし、いつのまにか趣味であるチャリ&ランのことを綴るブログとなってしまった…(^ ^;)
まぁ、今後もチャリ&ランのことを書きつつ、たまには真面目に仕事&資格のことも書くのでよろしくお願いします。<(_ _;)>

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